かえでIRアドバイザリーには、
「経営者の思い」を英文で伝える
ノウハウがあります。
かえでIRアドバイザリーには、
「経営者の思い」を英文で伝える
ノウハウがあります。
日本企業が発信する情報、とりわけIR関連情報の英訳には高い専門性に裏打ちされた精度が要求されますが、これは英文開示のための必要条件であって十分条件ではありません。
それでは十分条件とは何かといえば、それは簡潔で読みやすく、かつ読者を惹きつけることのできる文体、すなわちプレイン・イングリッシュ(plain English)で書かれていることです。
これを実現するには、日本語原文を単に翻訳しただけの英文では不十分であり、翻訳された英文に磨きをかけるプロセス、すなわち校閲が必須です。ところが日本企業が発信する英文の多くは、私たち英文ライティングのプロから見ると、校閲プロセスを経ずに公開された英文と言わざるを得ません。
これは考えてみると恐ろしいことです。貴社の英文が公表された瞬間、その英語はプロのライターが執筆し、校閲者の厳しい目を経て公開されている欧米企業の英語と比較されることになるのです。このとき、「日本企業の英は、日本語からの翻訳だから仕方がない」といった言い訳は一切通用しません。
大切なことは日本語を英語に「訳す」ことではなく、日本語で書かれた情報を英語の論理と欧米社会のコンテクストに従って「伝える」ことです。かえでIRアドバイザリーのプロフェショナルには、このことを十分に認識したうえで、「経営者の思い」を行間から読み取りプレイン・イングリッシュで伝えるノウハウがあります。
私たち、かえでIRアドバイザリーは、企業情報を欧米企業と同等品質の英文で発信するために必要なあらゆるリソースを提供する英文化のプロフェッショナル集団として、貴社の事業展開と資本構成のグローバル化に貢献してまります。
代表取締役
寺崎 徹哉
経理・財務の実務家として旭化成(日本)、ユニデン(米国・香港)およびアクセンチュア(香港・日本)で15年のキャリアを積んだ後、経理・財務教育の世界に入り、米国公認会計士(USCPA)を始めとする国際資格取得の専門校アビタスと日本を代表するグローバル企業の多くが会員となっている日本CFO協会で20年に渡り教育・研修プログラムの設計や教材執筆に従事。
2008年に独立後、「合同会社財務翻訳研究所」を設立し、日英バイリンガルの金融翻訳者としての活動を開始。日本語の行間を深く読み込んだうえで、ネイティブが書く英文と同じ英文が書ける日英翻訳者としてクライアントからの支持を得てきた。また国際会計基準(IFRS)は30年来の研究テーマであり、これまで40社を超えるIFRS適用企業のIRその他関連文書の英文化に関与している。2020年1月より会計税務のプロフェッショナル集団「かえでグループ」のメンバーファームとなり、社名を「かえでIRアドバイザリー株式会社」に変更、代表取締役に就任。
2015年より実務翻訳者や英語上級者を対象とした金融翻訳者養成スクール「金融翻訳者のための養知塾」を開講。IRを中心とした金融翻訳に必要な専門知識と英文ライティングのスキルを伝授することで、130名を超える修了者を輩出している。
かえでIRアドバイザリー株式会社は、Sansanグループのログミー株式会社と吸収合併契約を締結し、2024年9月1日付で同社に吸収される形での合併を行いました。
今後は「ログミー株式会社 IRプロダクション本部 翻訳部」として、引き続き英文開示支援・日英翻訳サービスを提供してまいります。
詳細はこちらご覧ください。
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